近年、建築コストの高騰で中古住宅の人気が高まっています。まずは中古住宅のメリット・デメリットをチェックしておきましょう！

中古住宅のメリット・デメリット

【メリット】

1. 購入価格が比較的安価

新築住宅に比べて価格が抑えられているため、同じ予算で広さや立地の条件が良い物件を選べる可能性があります。

2. 現物を確認したうえで購入できる

すでに建築済みのため、間取り・日当たり・周辺環境・管理状況などを実際に確認してから判断できます。

3. リフォーム・リノベーションがしやすい

購入後に内装や設備を自分のライフスタイルに合わせて自由に変更できるため、理想の住空間を実現しやすくなります。

4. 入居までの期間が短い

建築期間を必要としないため、契約から比較的短期間で入居することが可能です。

【デメリット】

1. 経年劣化や修繕費の発生

築年数に応じた劣化があるため、購入後に設備交換や修繕工事が必要となるケースがあります。

2. 建築基準の違いによる性能差

古い物件は、現在の耐震基準や断熱性能を満たしていない場合があり、改修工事が必要になることがあります。

3. ローンや保険の条件が異なる場合がある

中古住宅は新築に比べて住宅ローンの金利や期間、火災保険の条件が不利になる場合があります。

4. 物件数や条件の制約

中古住宅は一点もののため、希望する立地・間取り・状態の物件が市場に出回っていないこともあります。

以上の基本的なメリット・デメリットをご紹介させていただきました。

基本的なポイントを把握したうえで物件探しや理想のマイホーム取得にトライしてください。

※個別のご相談や物件探しについてはお気軽にご相談ください。

ご相談/お問合せ：住宅建築コーディネーター事務所ライフ不動産

■☎＆📠　099-807-2521　または不動産専用ホームページ問合せフォームからお問合せください。

不動産専用ホームページ👉 https://www.jkc-life.jp/  （物件情報もご覧いただけます）

■鹿児島市伊敷台５丁目9-8　プラザ伊敷台Ⅰ 1階　🅿あり